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チャイニーズニューイヤーマレーシア合宿

 MSPO読者の皆様、はじめまして。
今回から、新しくコラムを担当させていただくことになりました安藤健太です。
現在、縁があってマカオチームのコーチをしております。
トライアスロンに限らず、いろいろな話題を気ままに書いて行きたいと思います。文章汚く読み辛いかとは思いますが何分よろしくお願い致します。

 中国の正月は毎年日付が変わりますが、今年は2月18日でした。マカオチームは、毎年この前後に合宿に行きます。僕がコーチになった1年目は、日本の大分県、2年目は、マレーシア ポートディクソン 3年目 マレーシア デサル 4年目今年は、マレーシア セレンバンです。
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 セレンバンは、クアラルンプール 空港から1時間で前にやったポートディクソンの合宿のロングライドの30kmの通過地点やったから、ここやったらバイクのええ練習できるなー思って選びました。ホテルとかは、マレーシアのトライアスロン協会のミスターチャンに予約してもらって、「プールもあるよー」言うてたから、安心して行ったところ、なんとプールはホテルの遊泳プール。到着していきなり、やることがいっぱいになった。
やること
·スイミングプールを探す
·ランの練習場所を探す
·1日目に止まった車を修理に持っていく。
 そう、一日目の晩に、借りてたバンが、信号待ちで「パン!」という音ともに止まってしもた。押しがけでエンジンかけよう思い、6人の生徒を下ろして車を押さしたけど、かかれへん。すぐ近くに、民家に入る下り坂があったらから、そこを使ってかけよう思ったけどこれもダメ。しかも、その坂をまた上ってホテルまで押してもって帰ろう思ったけど、6人で押してもあがらんようになってしまい、結局車は置いて帰った。
 次の日の朝から90kmのバイクで昼11時に練習から帰って、気温35度の中、のどカラカラ状態でホテルのマネジャーに連れられて、車を取りに行く。ほんで、バッテリーを交換して直った。(4200円)
そのあと、車を運転して6人の生徒を昼飯に連れてって、1日目は、ごっつい疲れた。
 合宿でいつも疲れんのは、精神面。高校生の子供を預かっていくし、ホテルの部屋は、選手と相部屋やし、3食飯は、生徒と一緒、寝るのも一緒 ほんま疲れる。
 だけど、今回は、1ルームに2部屋あるアパートタイプの部屋を2ルーム借りて、1部屋に3人放り込んで、1部屋は、自分のオウンルームにした。今までの毎年2回の合宿の中で、こんな開放された合宿はなかった。練習と飯以外は、自分の空間。最高!あとは、毎日、昼飯と晩飯の1日2回生徒を飯に連れて行く。
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 合宿は3日練習、1日休み、3日練習、1日休み、2日練習やった。その2回目の休みで生徒が押し合いながら俺の部屋に尋ねてきた。話を聞くとクアラルンプールに行きたいと言う。ツアーガイドやないで思いながらも。バスと地下鉄を乗り継いでつれってて、ほんま俺は疲れた。
 最後のハプニングは、マカオに帰る日のマレーシアの空港でのチェックイン。一人15kgまで荷物やけど、俺らはバイクがあるから絶対無理。みんな28kgで、もちろんオーバーチャージを払うんやけど、そのうちの1人が30kg超えていて、カウンターのインド人は30kg以上は絶対載せられへんと言いはる。こっちの言うことも聞かんと「7個のバイクのうち6こだけ受け付けます。」言うから、「おいおいちょっと待てよ、ほんだら自転車1台置いていけ言うんか」言うても、「だって、30kg以上無理やから」言うて、ごっつ開き直ってる。仕方ないから「30kg以内にして戻ってくるからちょっと待って」言うて一件落着。ところが、上司からもらった金はもうすでにきっちり使い切って、オーバーチャージで支払える現金がない。クレジットカード使われへんかったら死亡や。思ってどきどきで支払いカウンターに並ぶ。が、これもなんとか切り抜けてセーフ。
 この日のフライトは、朝6時半の便やったが、俺は、前の日の朝8時60kmライドと12kmランのあとホテルの支払いやなんやと午後のスイムの練習ほんで生徒を晩飯の連れて行って、荷物をまとめて、マレーシアの知り合いが夜中1時に迎えに来て、2時に出発して、そのオーバーウェイト事件終了が朝5時。徹夜のまま、マクドに生徒連れて行き朝飯食わしてたら、一気に緊張が解けて眠くなってダウンしかけたけど、中国人の女の子から頼まれた香水は免税店で忘れずに買うた。なんとか、マカオに朝10時半に着いて合宿終了。